口座開設をする際の大まかな流れは以下の通りになります。
①開設したいFX会社のホームページから口座開設の申し込み
②本人確認書類をアップロード、もしくは郵送でFX会社へ送る
③FX会社による審査、口座開設の可否の連絡待ち
④口座へログインする為のユーザーID・パスワードが郵送で送られてくる
⑤取引口座に入金して取引開始
大まかな流れはこのようになります。早ければ2〜3日程度で口座が開設できてしまいます。
審査が長引いたりしたら1週間程かかる場合もあるようですが、審査そのものは厳しいものではないので、正しい手続きを行えば、審査で落ちるなんてことはほとんどないようです。
FXは基本的に次の条件に当てはまる人であれば開設が可能です。
・満20歳以上75満未満の人
・日本国内に住んでいる人
もちろん審査はありますが、この2つをクリアしていれば口座を作ることが可能です。
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FXを始めるには何からすればいいの?新しく口座が必要なの?FX取引をするには「FX会社の口座」を開設する必要があります。
この記事の目次
口座開設の流れ
口座開設に必要な書類
FX口座開設に伴いFX会社へ本人確認書類を送る必要があります。
個人口座を開設する場合、
マイナンバー確認書類と本人確認書類の2種類の書類が必要となります。
【マイナンバー確認書類】
個人番号カード(顔写真付き)
通知カード(顔写真なし)
住民票(マイナンバー記載)
※個人番号カード(顔写真付き)は1点のみでOKですが、それ以外は、顔写真の有無によって、本人確認書類を含めて2〜3点必要になってきます。
【本人確認書類】
・運転免許証
・健康保険証
・個人番号カード
・パスポート
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・外国人登録証
・住民票(郵送のみ、コピー不可)
・印鑑登録証明書(郵送のみ、コピー不可)
※顔写真のある書類は1点でOKですが、顔写真が無い場合は2点必要になります。
この書類を以下の方法から選んで申請する必要があります。
①WEB上でアップロード
②メールで送る
③FAXで送る
④郵送で送る
書類に不備がなかった場合、口座開設完了まで、WEB上でアップロードであれば1〜2営業日程、郵送であれば1週間程で開設が可能となります。
WEB上でアップロードのする方が断然早いのでスマホで書類を撮影して保存しておくといいでしょう。
マイナンバー確認書類と本人確認書類の2種類の書類が必要となります。
【マイナンバー確認書類】
個人番号カード(顔写真付き)
通知カード(顔写真なし)
住民票(マイナンバー記載)
※個人番号カード(顔写真付き)は1点のみでOKですが、それ以外は、顔写真の有無によって、本人確認書類を含めて2〜3点必要になってきます。
【本人確認書類】
・運転免許証
・健康保険証
・個人番号カード
・パスポート
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・外国人登録証
・住民票(郵送のみ、コピー不可)
・印鑑登録証明書(郵送のみ、コピー不可)
※顔写真のある書類は1点でOKですが、顔写真が無い場合は2点必要になります。
この書類を以下の方法から選んで申請する必要があります。
①WEB上でアップロード
②メールで送る
③FAXで送る
④郵送で送る
書類に不備がなかった場合、口座開設完了まで、WEB上でアップロードであれば1〜2営業日程、郵送であれば1週間程で開設が可能となります。
WEB上でアップロードのする方が断然早いのでスマホで書類を撮影して保存しておくといいでしょう。
口座開設の手順
それでは口座開設の手順を見ていきましょう。テレビCMでもお馴染みの外為オンラインで実際に作ってみました。
1.口座開設のボタンをクリックします。
1.口座開設のボタンをクリックします。
2.事前に約款や注意事項を確認し読んでおきましょう。約款などは書面にて送られてきません。
メールでの受け取りや、ホームページ上で確認をすることに同意お願いします。という趣旨のチェックになります。
メールでの受け取りや、ホームページ上で確認をすることに同意お願いします。という趣旨のチェックになります。
3.約款や注意事項を確認しました。という趣旨のチェックボタンになります。熟読しておきましょう。
4.基本情報の入力になります。必須項目を全て埋めていきましょう。書類提出が必要となるので書類と相違があると口座開設が出来なかったりするので必要書類と同じ情報を入力してください。
5.電話番号とメールアドレスを入力してください。※アップロード用のURLが送られてきますのでスマホでも見れるアドレスの方が使い勝手が良さそうです。
6.ほとんどの方は米国市民ではありませんになると思います。※米国市民の場合取引に制限がかかる可能性があります。
ほとんどの方は該当しませんになると思います。※外国PEPsとは外国の要人を意味します。
ほとんどの方は該当しませんになると思います。※外国PEPsとは外国の要人を意味します。
7.職業について選択してください。勤務先情報で会社の情報入力のところが出てきますが、必須では無いので未記入で大丈夫です。FX会社は投資家がどんな人なのか情報が欲しいだけです。主婦・学生だからと言って審査に影響はないようです。
8.財務状況ですが、投資家がどれくらいの取引ができる知りたいだけです。調べられることはありませんが嘘をつく必要はありません。
9.投資経験を選択してください。経験なしだからと言って審査に影響はありません。みんな最初が初心者です。
10.取引動機は計測用のアンケートのようなものになります。該当するものを選んでください。
11.聞いた事のない言葉もあるかもしれませんが、該当するものを選んでください。コースに関しては、ロスカット値が取引証拠金の100%の方が、ロスカット時に守られる資産が多いので、万が一の際も保護される割合が高いです。
12.全て入力が終わったらお申込み内容の確認をクリックして確認画面へ。入力に間違いがなければ申込みボタンをクリックして申込み完了。